昨日、Kanye West の選挙チームの一人である Steve Kramer が『ニューヨーク』誌に「もう彼は選挙を戦わない」と話したという報道があり、大統領選への出馬の可能性が低いだろうとみられていた Kanye West。
そんな彼が、7/15日に『Federal Election Commission(連邦選挙委員会)』に出馬を届け出た。その証拠がこちらの画像である。
ちなみに、この立候補の文書は以下のリンクから見ることができる。
https://docquery.fec.gov/cgi-bin/forms/C00751701/1422253
また、政党(Party)の箇所には「BDY」と記されており、これは Kanye が宣言していた「Birthday」党からの出馬を示しているとみられる。
ただ、留意すべきは、もう一つ重要な書類を提出しなければいけないということだ。その書類では5千ドル(約53万円)の金額を調達するか、支払わなければならないため、そちらの書類が受理されて初めて立候補が確定することになる。