数々の名作を生み出し、ヒップホップ界の重鎮になりつつある Lil Wayne が、Young Thug や Future などと共演を重ねる人気プロデューサー Wheezy のプロデューサータグについて、恥ずかしい勘違いをしていたと明かした。
Wheezy のプロデューサータグは、ご存知の通り Future の声が使われた『Wheezy Outta Here!』 であり、本日リリースされた Future のアルバムでも聴くことができる。
Lil Wayne のニックネームは 「Weezy」 であり、プロデューサーの Wheezy と発音がほとんど同じため、Wheezy の存在を知るまで、彼によってプロデュースされた楽曲を聞くたびに「Future がいろんな曲のイントロで俺の名前を叫んでいる」と勘違いしていたそうだ。
「誰にも言いたくないほど恥ずかしい」と言いつつ、過去の勘違いをセルフ暴露した Lil Wayne だが、現在の彼にとって Wheezy はお気に入りのプロデューサーの一人であり、いつか楽曲制作を共にしたいとも語った。