昨年末、マイアミでの銃器の所持により4年の刑期を言い渡されていた Kodak Black。
彼は、過去の犯罪歴により、ケンタッキー州の重犯罪刑務所に収監されている。
しかし先週、彼が7人の看守から暴行を受けたという訴えが彼のツイートにより発覚。
They refuse to give him credit for that time. Friday night he was badly beaten while in cuffs, by 7 guards at Big Sandy KY. They struck him in the head repeatedly with a metal object
— Kodak Black (@KodakBlack1k) May 3, 2020
We just heard from fellow inmates at Max. Penitentiary Big Sandy KY. In regards to @kodakblack treatment. He couldn't call himself as he is not allowed phone or visitation for 6 months as punishment for the incident in Miami, even though that has been the case since September
— Kodak Black (@KodakBlack1k) May 3, 2020
一連のツイートには、彼が六ヶ月もの間、電話や面会を禁止されていることも告発されている。
これを受けた彼の弁護士が、「暴力事件を起こしていないにも関わらず、重犯罪刑務所に収監されていることは不当だ」という声明と共に、彼をより安全な刑務所へと移送させるように訴えを起こした。
コロナウイルス感染拡大の影響で釈放されているラッパーや犯罪者がいる中、彼の訴えも承認されるのだろうか。